vol.007 Outdoor の Hot-World

しーんと静まりかえった暗闇の中、パチパチ、メラメラ、炎の音……赤、だいだい、黄色、青のフレアーの多様な世界。これから冬にかけては、焚火のシーズン。寒くなるとなぜか憧れます。アウトドアのホットワールド。

家の中では夜が更けても明るすぎるくらいのライティング。寝転がってテレビ見てるのがなぜかむなしくなった時、むしょうにでかけたくなります、炎のワールドへ。

海辺のさざ波の音が聞こえるキャンプ場、川のせせらぎのそばの山のサイト。海や山が遠ければ、00701町灯りが遠くに見えるお気に入りの場所。どこだっていい。他人に迷惑をかけない地球の上。

夕陽が沈み闇がせまる頃、小さな木ぎれに火をともす。すっかり夜も更け、まっ暗闇の地球の上、燃え盛る炎……なぜかじーんとくる。

そうだ!! 毎日家で見ているテレビじゃない。暗闇のどんちょうのむこう、映しだされるスクリーン。映画館で心ときめかす映画と同じだ。
焚火シアターではいろんな映画が始まります。カミさん連中は、ペチャペチャ井戸端会議。飲んだくれは、アルコールがお気に入り。子供たちは、焚火のそばで頼りない炎の看守人。なぜか炎の前では自然に心がなごむ。炎のパワーは体も心もあっためてくれます。

彼がポケットからそっと取り出したハーモニカ。おっ、はじまったぞ、お得意のテネシーワルツ。それぞれの想いをのせて、夜は更けていきます。

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